2024年10月に高知市の繁華街の路上で、男性が暴行を加えられ財布などが奪われた強盗傷害事件の裁判員裁判で、高知地方裁判所は4日、被告の男2人に「執行猶予付きの判決」を言い渡しました。ただ、2人のうち1人は「強盗傷害罪」ではなく「傷害罪」が認定されました。

この事件は2024年10月22日未明、高知市帯屋町の路上で、40代の男性が暴行を加えられ財布などを奪われたもので、近くの防犯カメラには、犯行の一部始終が捉えられていました。

映像には、犯行後に逃走中の被告2人が、2人の通行人に取り押さえられる様子が映っていて、1人はここで確保され、もう1人も後に逮捕されました。

この事件で逮捕・起訴され裁判が行われていたのは、香川県高松市の寺内浩輝(てらうち・こうき)被告(31)と佐々木夢翔(ささき・ゆめと)被告(28)の2人で、2人には3月4日に判決が言い渡されました。