まちの「空き店舗」の活用につなげようと、実際に現地を見る見学ツアーが行われ、参加者が商店街への出店などに向けイメージを膨らませました。
高知商工会議所によりますと、高知市のはりまや橋商店街の空き店舗率は、2025年12月時点で14.29%となっています。これを受け高知市は16日、空き店舗の見学ツアーを初めて開催し、起業を考えている人や、はりまや橋商店街に興味がある15人が参加しました。

参加者は、実際に商店街の空き店舗を見学して賃料や立地の良さを確認したほか、すでに営業している店舗で、木造アーケードを生かした商店街に出店する魅力などを聞き取っていました。
はりまや橋商店街は、クルーズ船で高知を訪れる外国人観光客の動線にもなっていてビジネスとしてのメリットもありそうです。
▼クラフトビールの店舗所有を検討する人
「クラフトビールは外国人もお客さんとして多いので、バスターミナルに近いっていうのも、今まで意識したことがなかったんですけど、そういう強みがここの商店街にあるなと思いました」
▼大学の准教授
「学生に『ここは仕事がある、何でもできる、勉強できる』と教えるために参加しました。みんな優しい、いろいろな店があって小さいけどおもしろいと思う」
高知市では、ほかの商店街でも空き店舗率が前の年より上がっていて、高知市は今後もこうしたイベントで解消を目指す考えです。










