20日、高知市の中心商店街で、大学生と建設会社がクリスマスイベントを開きました。
このイベントは、地域の課題解決や魅力発信につなげようと、高知大学地域協働学部の1年生が企画したもので、高知市の建設会社和建設と協力し開催されました。
会場では、サッカー・J3高知ユナイテッドSCの選手用車両が展示されたほか、建設現場の廃材や大学生が集めた資材を使ったリース作りも行われ、子どもたちは自分だけのクリスマス飾りを作り上げていました。
▼高知大学木村駿亮さん
「自分たちで何かをするのではなくその地域の方たちとその地域外のひとたちであっても共同しながら何かをしていけるようなかたちで貢献していけたらなと思います」
参加者が制作したリースは、12月26日まで商店街に飾られ冬の街を華やかに彩ります。










