年末年始の交通安全運動にあわせて、園児や警察官らが3色の餅をついてドライバーに配り、交通安全を呼びかけました。
県交通安全協会高知南支部は毎年、交通安全を祈願しながら信号機の色に合わせた3色の餅をつき、ドライバーサービスで配布しています。

餅つきには潮江双葉園の園児と高知南警察署の警察官、合わせておよそ40人も参加しました。力を合わせて3色の交通安全餅をついたあと、警察署の前を通るドライバーに配り、交通安全を呼びかけました。


(園児)
「楽しかった、交通ルールを気をつけてほしい」
(県交通安全協会 高知南支部 濱田誠一 支部長)
「年末の安全を呼びかけて配る気持ちを受け取っていただいて、より交通安全に気をつけていただけたら」

県内ではこれまでに、交通事故で21人が死亡しています。










