カシオワールドオープン開幕前日の26日は、大会に出場するトッププロたちとアマチュアゴルファーが交流しながらともにプレーするプロアマトーナメントが行われました。
カシオ主催のプロアマトーナメントにはプロアマ合わておよそ120人が参加しました。
大会ホストプロの石川遼プロは、最初のティーショット、大きくスイングしナイスショット!穏やかな笑顔でスタートさせました。

賞金ランキング1位の金子駆大 プロは余裕の表情を見せながらも、力強いショットを放ちます。

高知市出身の片岡大育プロは歓声があがるほど完璧なショットを披露。

この他、アマチュアゴルファーの中には主催者推薦枠でレギュラーツアーに初めて出場する松坂大輔さんの姿もありました。

またPar3の8番と14番に設けられたチャリティホールでは参加者たちが高知県の森林保護に役立ててもらおうと積極的に募金していました。

大会開幕前日、プロにとってはグリーンの状態を確認する大切な機会のため時折緊張感もある中でも、プロからアマチュアにアドバイスを送る場面やナイスショットで歓声があがる場面も見られました。














