高知では20回目の記念大会となるカシオワールドオープンには、プロアマ合わせて108人が出場します。来季のツアーシード権をかけた熾烈な争いが繰り広げられる4日間。27日、大会初日の組み合わせです。

まず、10番ティー・インスタートです。明徳義塾出身の杉山知靖(すぎやま・ともやす)は、8時15分。現在賞金ランキング3位の蟬川泰果(せみかわ・たいが)、2021年の覇者・堀川未来夢(ほりかわ・みくむ)、2023年の覇者・鍋谷太一(なべたに・たいち)は、8時35分にスタートします。
中土佐町大野見出身の岡田晃平(おかだ・こうへい)は、元プロ野球選手の松坂大輔(まつざか・だいすけ)さん、そして宮里優作(みやざと・ゆうさく)とともに、9時5分スタートです。

9時15分には、黒潮ジュニア選手権高校生男子の部を制した長崎大星(ながさき・たいせい)選手、賞金ランキング4位の比嘉一貴(ひが・かずき)、2018年、2019年の賞金王・今平周吾(いまひら・しゅうご)がスタート。
大会ホストプロの石川遼(いしかわ・りょう)は、賞金ランキングトップの金子駆大(かねこ・こうた)、去年の覇者・岩田寛(いわた・ひろし)とともに、9時25分スタートとなっています。

大会コース・Kochi黒潮カントリークラブ所属で四万十市西土佐出身の弘井太郎(ひろい・たろう)は、10時5分、同じくKochi黒潮カントリークラブ所属で高知市出身の片岡大育(かたおか・だいすけ)は、10時15分のスタートです。中土佐町大野見出身の大野由真(おおの・ゆうま)は10時35分。

また、黒潮カップ優勝の谷本伊知郎(たにもと・いちろう)選手と、明徳義塾出身の亀井康生(かめい・こうき)は、8時に、1番ティー、アウトスタートです。













