6日から始まるプロ野球、オリックス・バファローズの秋季キャンプを前に高知市の野球場で清掃活動が行われました。
清掃活動が行われたのは、高知市のINOUE・東部スポーツパークの野球場です。2024年10月、公共施設に愛称を付ける「ネーミングライツ」で命名権を取得した南国市の井上石灰工業が、6日から球場で秋季キャンプを行うオリックス・バファローズに、気持ちよくグラウンドを使ってもらおうと初めて実施しました。清掃活動には社員およそ20人が参加。選手の控え室の汚れを拭いたり、球場の周りで落ち葉を拾ったりするなどし、選手や観客を迎え入れる環境を整えていました。

(参加者)
「隅のほうに土がたまっているが、(選手や観客が)高知に来てよかったと思っていただけるような清掃をしようと頑張っている」

(参加者)
「いち野球ファンとして応援したいと思うので、ささいなことですが清掃活動をしっかり頑張って野球のために頑張りたい」

オリックス・バファローズの秋季キャンプは6日から20日まで行われる予定です。










