ハロウィーンを前に高知龍馬空港にジャンボカボチャが登場しました。2025年はカボチャの数が増え、より賑やかになりました。

(リポート:髙田結梨アナウンサー)
「空港に巨大カボチャが現れました!重たくて持てません!」

10月31日のハロウィーン本番を前に、日本航空の受付カウンター前に登場したのは魔女の仮装をした「ジャンボカボチャ」です。日本航空が訪れた人に季節を感じてもらおうと全国46の空港に北海道佐呂間町から届いたジャンボカボチャを設置しました。高知龍馬空港では暑さの影響でカボチャが傷むことを考慮して初めて2体が同時に設置されました。特に大きなこちらのカボチャは長さ70センチ重さ49キロもあります。初めて見るジャンボカボチャに思わず記念撮影する人も。

(神奈川県から)
「びっくりしました。空港でまさかハロウィーンらしいものがあると、季節を感じられていいと思います」

また2025年は小さい「おもちゃカボチャ」の数も増え、より賑やかになりました。ジャンボカボチャはハロウィーン当日31日まで設置され、最終日にはスタッフオリジナルの「メッセージカード」が数量限定で配られる予定です。