7月19日は「土用の丑の日」。高知市の商店街は暑い夏を元気に乗り切ろうと、うなぎのかば焼きを買い求める人で賑わいました。

高知市の大橋通商店街にある「本池澤(ほんいけざわ)」では50年以上、炭火で焼いたうなぎを販売しています。店の人によりますと、値段は去年より少し高くなったものの、身が大きいということです。
▼購入した人
「一番おいしくて大きいので、いつも本池澤さんで買っています。付けてくれているたれでちょっと温めて、ご飯に乗せておいしく食べたいなと思っています」

▼本池澤 小笠原晃男さん
「梅雨も明けて暑くなっているのでスタミナつけてほしいですね。今年のうなぎ、なかなかおいしいですので・・・」
次の土用の丑の日は7月31日です。商店街は19日、香ばしい香りに包まれていました。