11月に開催する男子プロゴルフツアーカシオワールドオープンに向けて、日本ゴルフツアー機構のメンバーと大会関係者が、会場のKochi黒潮カントリークラブの下見を行いました。
男子プロゴルフツアーカシオワールドオープンは、高知県芸西村のKochi黒潮カントリークラブで毎年11月に開催するシーズン終盤のビッグトーナメントです。賞金王争いや来季のシード権争いを左右するため、これまで数多くのドラマが生まれました。20日は日本ゴルフツアー機構のツアーディレクター、小山和顕さんが会場のKochi黒潮カントリークラブを下見しました。芝の状態や刈り方の確認、夏にかけてのコース管理について検討が行われました。


(日本ゴルフツアー機構 ツアーディレクター 小山和顕さん)
「春先、今までで状態は非常に良いと思います。カシオワールドオープン自体は11月にありますので、夏過ぎてからの芝のメンテナンス、芝の短いところ長いところのメリハリをきちっとつけて、きれいに映るようにしたいと思っています」

カシオワールドオープンは11月27日から30日までの4日間開催します。
