「こどもの日」の5日、高知市中心部で行われた「こうち春花まつり」は大勢の家族連れで賑わいました。
3日から行われている「第21回こうち春花まつり」は最終日の5日も大勢の人で賑わいました。
会場ではマリーゴールドやベゴニア、サルビアなど19種類、およそ4万鉢の花々が訪れた人を迎えたほか、子どもたちの演奏やよさこい鳴子踊り、ふれあい動物園などもイベントを盛り上げました。
また、イベントでは花苗の無料配布も行われ、3日間で2000人以上に花の苗が配られたということです。
▼訪れた人
Q何が一番楽しかった
「ワンちゃん触れたこと、動物と触れ合えてうれしいです」
会場を彩った花々はイベント終了後、高知市内の公共施設や学校に配られるということです。