高知市の高知理容美容専門学校には昼間課程と通信課程に18歳から50代までの合わせて79人が入学しました。
式では一人一人の名前が呼ばれたあと、近藤邦夫(こんどう・くにお)校長が「オンリーワンの技術を高めるために何事にも挑戦してほしい」とあいさつしました。このあと入学生を代表して千屋純蓮(ちや・すみれ)さんが登壇しました。
(入学生代表 千屋純蓮さん)
「新しい環境で新しい仲間と生活することや、技術の習得という不安があります。しかし、同じ目標に向かっている仲間と支え合って乗り越えていきたい」
ヘアースタイルやメイクなどに関心が高い入学生たち。それぞれが抱く夢の実現に向けて気持ちを新たにしていました。
(美容科に入学)
「楽しみな気持ちでいっぱいです。パーマとかロッドの巻く速さをがんばりたい」
「勉強しながら、ネイリストやアイリストについて、学校生活で学んでいきながら自分のやりたいことを見つけていきたい」
「パーマやカットなどを専門的に学びたい」
高知理容美容専門学校では早速8日から授業が始まります。