11月15日の七五三を前に高知県南国市の幼稚園児が地元の神社にお参りしました。
11月15日は子どもたちの健やかな成長を祝う七五三です。

南国市の幼稚園「認定こども園あとむ」は毎年、七五三の時期に合わせて南国市十市の新宮神社を訪れ、これまでの成長への感謝とこれからの無事をお祈りしています。

12日は拝殿に園児65人が行儀よく正座し、宮司さんからお祓いを受けました。園では年長組になると普段からお茶の作法も学んでいるということです。このあと、代表の2人が玉串を捧げ、お祈りは終わりです。何をお願いしたのかな?

(園児)
Q.何をお願いした?
「立派な小学生になれますようにといいました」
Q.正座は大変だった?
「いつもお作法しているので大丈夫です」
Q.将来の夢は?
「あとむ(認定こども園)の先生になりたいです」

(園児)
Q.お参りしての感想は?
「楽しかったです」
Q.将来の夢は?
「警察官になりたいです。みんなを守りたいからです」

園では節分にもお参りをしていて、「神事を通して礼節を学び感謝の気持ちを持ち続けられる子どもに育って欲しい」としています。










