9日に投票日を迎える愛媛県議会議員選挙は、6日までに期日前投票を済ませた人は有権者の8.4%で、投票率が過去最低だった前回の選挙とほぼ同じ水準となっています。
愛媛県議会議員選挙は、13の選挙区のうち、松山市・上浮穴郡、今治市・越智郡、四国中央市など7か所で選挙戦となっていて、無投票当選となった8人を除く56人の候補者が、残る39議席をめぐり、舌戦を繰り広げています。
県選挙管理委員会によりますと、6日までに県全体で期日前投票を済ませた人は、7万8700人余りで、有権者に占める割合は8.4%となっています。
これは、県全体の投票率が40.39%と過去最低だった4年前の前回選挙と、ほぼ同じ水準です。
			
 
           
   
  







