愛媛労働局は10月2日、国のコロナ助成金を不正に受け取ったとして、松山市の貴金属販売業など2社への支給を取り消していたと発表しました。
愛媛労働局によりますと、支給を取り消されたのは、デパートなどで貴金属の出張販売を行っている「ベルメナーズ」と、デパートの催事などを手掛ける「瀬戸内ブランディング」です。
いずれも松山市東垣生町に所在地があります。
「ベルメナーズ」は2021年5月から2022年8月にかけて、実際には従業員が休んでいないにもかかわらず休んだとする虚偽の書類を作成し、コロナ禍での雇用維持を図る国の「雇用調整助成金」447万9000円を不正に受け取ったということです。
また、「瀬戸内ブランディング」は同じ期間に同様の手口で138万6589円を不正に受け取りました。
2社への支給は2026年8月27日付で取り消され、すでに全額が返還されています。








