サッカーの応援を通じた高齢者の生きがいづくりについて考えるイベントが開かれました。
愛媛県庁で開かれたイベントでは、普段は支えられる場面の多い高齢者が、サッカーの応援を通して誰かを支える存在になり、心もからだも元気になろうという「Besupporters!」通称「Beサポ!」について紹介されました。
これは、Jリーグとサントリーのグループ会社で健康事業などを手がけるサントリーウエルネスが、高齢者施設と連携し、全国各地で進めているプロジェクトです。
愛媛FCでも3年前から選手が介護施設を訪問する一方、高齢者はシニアサポーターとして試合の観戦などを通じ選手の活躍を後押ししています。
(サントリーウエルネス 名古路実希さん)
「高齢者のみなさんも社会、地域、若者に対して、元気づけたり応援する力が
あると思うし、高齢者のみなさんも自分が誰かの力になっていると思えることが
より元気につながる」
今月19日の愛媛FCのホームゲームでは、シニアサポーターからのエールが書かれたポスターも披露されました。
メッセージを寄せた1人、78歳の谷元桂子さんが思いを語りました。
谷元桂子さん(78)
「高齢者施設では外に出る機会があまりないが、こんなことをきっかけに外に出られたら
私たちは元気になるし、ちょっとした言葉で選手たちが頑張ってくれたらいいなという気持ちで書いた」
ポスターは今後、愛媛県内各地に掲示されるということです。








