深刻な人手不足を救う救世主として期待が寄せられています。
製造業や物流の現場で使う最先端のロボットなどを紹介する展示会が、愛媛県四国中央市で始まりました。

会場の「しこちゅ~ホール」には、17の企業のロボットなど最先端の技術が展示されています。

中でも注目を集めていたのが、犬型の四足歩行ロボットです。
本物の犬のように軽快に歩き回り、工場の中を自動で巡回します。

工場などを巡回してメーターなどを点検するするほか、ガス漏れの恐れがあるなど危険な場所でも人の代わりに作業することができます。

このほか、まるで人の手のように物をつかむロボットや周囲の状況を自ら判断して動く搬送ロボットなど、製造業や物流現場の作業を効率化する技術が紹介されています。

(来場者)
「人がやってる作業の一部をロボットが代わりに行うとか、AIが行うとか、そういったことを使えないと、今後の人手不足とか外国とかの価格競争とかにも勝ち抜いていくことは難しいと考えている」

(イベントを開催した大豊産業(香川・高松市)池田大輔部長)
Q、来場者の反応
「かなりそういう少人化とか省力化というところで、人材活用についてやはり期待は大きいと思っている」

人手不足が深刻化する中、訪れた人たちは、生産性の向上につながるロボット技術を体感していました。