愛媛県大洲市の小学校で5日、「地元の宝」ともいえる、ホタルについて学ぶ出前授業が行われました。
授業は地域について理解を深めようと新谷小学校で開かれました。
大洲市市柳沢地区を流れる矢落川の流域は、ゲンジボタルの発生地として、愛媛県の天然記念物に指定されています。
授業では地元で35年以上にわたり、ホタルの保存活動を続ける、亀本耕三さんが講師を務めました。
(亀本さん)
「オスの光っていうのは2段、光るところが。ここに2つあるやろ。でこうなる」
中では、ホタルは成虫になってから10日ほどしか生きられないことや午後8時から9時によく光ることなどが紹介され、参加した5年生の児童たちは真剣な表情で話を聞いていました。
(児童)
「ホタルが卵を産む場所とか、ホタルの一生とか生き方がわかってよかった」
「ホタルはもともと興味があったけど、この話を聞いてホタルに興味が出てきた」
(亀本さん)
「ホタルはどんどん減っているので、地元の誇りだと思ってくれたら」
また地域で行われているホタルの保護活動についても紹介され、児童たちは「地元の宝」への思いを深めていました。
大洲市柳沢地区を流れる矢落川の流域では、6月中旬までホタルを楽しめるということです。








