日本時間のきょう午前6時、トランプ大統領の指示で実施されたイランへの報復攻撃。アメリカ中央軍はホルムズ海峡を警戒飛行中だった陸軍の攻撃ヘリコプター「アパッチ」が8日、イランに撃墜されたことを受けた措置だとしていて…
米中央軍
「イランに対する自衛的な攻撃を開始した。不当な侵略行為への相応な対応だ」
と主張。
海軍と空軍の戦闘機がホルムズ海峡周辺のイランの防空施設や管制施設、レーダー基地を攻撃したとしていて、ニュースサイト「アクシオス」は攻撃は3回に分けて行われたと伝えています。
トランプ大統領は攻撃について…
アメリカ トランプ大統領(ABCテレビのインタビュー)
「極めて強力で、力強いものであるべきだと考えている。今回の対応はまさにそれだ」
これに対し、イランの軍事精鋭部隊・革命防衛隊は報復として、バーレーンにあるアメリカ海軍の本部を標的に攻撃を行ったと発表。
また、革命防衛隊に近いタスニム通信は、イランが中東各地のアメリカ軍基地を攻撃したことを明らかにしたうえで、「イランに対する攻撃が再び行われれば、さらに深刻かつ広範な攻撃を実施する」と伝えています。
全面的な戦闘の再開にもつながりかねない事態にアメリカとイランの戦闘終結に向けた協議はどうなるのでしょうか?
アメリカ中央軍は9日、ホルムズ海峡を警戒飛行中だった陸軍の攻撃ヘリコプター「アパッチ」が前日に撃墜されたことを受け、イランに対する自衛的な攻撃を実施し、完了したと発表。
イラン側も報復として、中東各地のアメリカ軍基地を攻撃したと明らかにしました。
全面的な戦闘の再開にもつながりかねない今回の事態ですが、バンス副大統領はイランとの戦闘終結に向けた協議の見通しについて…
アメリカ バンス副大統領
「(秋の)中間選挙の前には多くのことが明らかになると思う。合意は来週成立するかもしれないが、数か月先になる可能性もある」
アメリカがイランとの交渉を続けることを前提に、イラン側にはアメリカを欺く意図はないとの見方を示し、「彼らの体制では合意に至るまでに長い時間がかかると思う」と強調しました。
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