■ 地元の名門からJリーガーへ、そして故郷のクラブへ
愛南町出身の羽田さんは、小学校からサッカーを始め、かつて全国制覇も成し遂げた地元の名門・南宇和高校に進学しました。
自身もゴールキーパーとして、全国大会に2年連続で出場。最後の冬は初戦敗退だったものの、大会の優秀選手に選ばれました。
(羽田さん)
「中学3年生の時にJリーグが出来たので、高校に入るときにはサッカー選手になりたいと思っていました」
その夢を叶え、高校を卒業した1996年に清水エスパルスに入団。セレッソ大阪を経て、2005年には故郷に戻り、当時はJFLだった愛媛FCに加入しました。
その年のJ2昇格に大きく貢献しています。
(羽田さん)
「本当に一体感があって、チームや街が『昇格するんだ』という空気に包まれていました。ここにJリーグのチームが出来れば、たくさんの人がサッカーを見に来て、人生が楽しくなる。それが実現できたと思います」
J2参入元年にはキャプテンを務めるなどチームをけん引し、2007年に故郷のクラブで現役生活に幕を下ろしました。
(羽田さん)
「自分は愛媛出身でもあり、このJリーグのチームを作るために帰ってきたので、キャプテンもさせてもらってすごく光栄でした。自分が引っ張って、このチームをもっと強く、有名にするんだという思いでプレーしていました」








