愛媛県砥部町にある飲食店「美乃理屋」が調理した仕出し弁当を食べた41人が、ノロウイルスによる食中毒を発症したことが分かりました。
県中予保健所は、同店を3月11日から5日間の営業停止処分としました。
愛媛県によりますと、3月7日、松山市から県薬務衛生課に「同店の弁当を食べた複数人が、おう吐や発熱などの症状を呈している模様」と連絡がありました。
保健所が調査したところ、3月5日に同店が調理した仕出し弁当を食べた80人のうち、23歳から82歳の男女41人が食中毒の症状を訴えていたことが分かりました。
そのうち22人は医療機関を受診していたということです。
保健所は、患者に共通する食事が同店の仕出し弁当のみであることや、複数の患者と調理担当からノロウイルスが検出されたことなどから、同店の仕出し弁当を介して発生したノロウイルスによる食中毒と断定しました。
なお、患者に入院した人はおらず、いずれも快方に向かっているということです。
【3月5日の弁当メニュー】
・煮物(こんにゃく、肉団子、厚揚げ)
・鮭
・コーンコロッケ
・サクサクチキン
・エビ天ぷら
・きんぴらごぼう
・なます(タコ入り)
・卵焼き
・スパゲッティサラダ
・桜かまぼこ
・白ごはん(かつおのふりかけ)
・梅干し、たくあん








