せっかくなのでセンターラインについて、他にも聞いてみました。
まずはこちらの白い点線の意味とは。

【視覚的に減速を促す意味があるそう】

「車道の両側に設置している白色の点線は、スピードの抑制が必要なカーブや急な坂等に設置しているもので、視覚的に道路を狭く感じさせることで、車両の減速を促す法定外標示になります」

【規制を強調する2本の黄色センターライン】

続いて、センターラインにオレンジ色の実線が2本引かれている理由とは。
「黄色の中央線は、交通規制『追い越しのための右側部分はみ出し通行禁止』、いわゆる公安委員会が実施している『はみ禁』規制を示す道路標示であり、特にその規制を強調する場合に、2本設置することとしております」
「通常は1本の実線標示となります」

【岐阜と石川を結ぶ「白山白川郷ホワイトロード」(旧白山スーパー林道)には3重のセンターラインがありました。とっても厳重】

他県にも存在していた

さて、話は黄色実線と白色破線の混在したセンターラインに戻りますが、この謎めいたセンターラインは、お隣の香川県でも同様のものが確認されていて、案外全国的に存在しているのかもしれません。いや、経緯から考えると、存在していてはまずいのかもしれませんけど。

【香川県内でも確認できた黄色と白色の混在するセンターライン】

そして繰り返しになりますがこちら、はみ出した場合には違反となるということです。