裁判所所長は結構な歴史好きでした
(山地所長)
「そうですね。司馬遼太郎さんの「街道をゆく」っていう、シリーズがあってその中でも愛媛県、例えば大洲とか、いくつか出てきていたかと思うんですけれども、それを読ませていただいて、すごく愛媛県のいろんな街道って言うんですかね、場所場所について、すごく興味を持ったことがありましたので、改めて実際に行ってみたいなという風に思う。割と歴史みたいなもの、歴史の分野も結構好きであったりとか、あるいは県内では、法律家として小島さんであるとか、穂積さんであるとか、非常に著名な法律家もたくさん出身でいらっしゃいますので、そういった法律の世界の分野でも、ゆかりのある方の何か旧跡とか、そういったものも可能であれば見ていきたいなという風に思います」
(記者)
「何か愛媛で体験してみたいことは?」
(山地所長)
「県内をいろいろなところを少し旅行、小旅行というか、回って見て、その中で歴史であるとか文化であるとか、風土や食事とか、いろんな愛媛のいいところを体験してみたいなという風に思っています」
(記者)
「部活の試合っていう紹介があったと思うが」








