寒さの影響で大規模な断水が発生している静岡県伊東市で、新たに2つの配水池の水道管が破損し断水の規模が再拡大していることがわかりました。

伊東市では雪をもたらした寒波の影響で各地で給水管が破裂し漏水するケースが相次ぎ、一時、最大で5000世帯に断水の恐れが出ました。

伊東市や修理業者が対応を急いだ結果、断水の恐れは2月11日夕方までに1890世帯にまで減少しました。

ところが、12日朝までに伊東市の市街地などに水を供給する2つの配水池で新たに水道管の破損が確認されたため、市は断水の恐れが4980世帯まで拡大したと発表しました。

市は水道管の修復工事を急ぐほか、給水所の数を増やして対応していますが、完全復旧のめどは再び見通せなくなっています。