スポーツや文化の分野で活躍した愛媛県内36の個人と団体に「愛顔のえひめ文化・スポーツ賞」が贈られました。
今回、表彰されたのは国内外の大会などでトップクラスの成績を収めた、県内関係の32人と4つの団体です。
式では中村知事が受賞者に表彰状とメダルなどの副賞を手渡したあと「さらなる高みに向かって努力を続けてもらいたい」とエールを贈りました。
全国高校選抜で総合優勝/聖カタリナ学園新体操 島崎もも選手
「努力してきたことが結果として残すことができたのでとても嬉しく思っている。これからも努力を続けてもっとレベルアップできるように頑張る」
全国高校選抜大会で優勝/松山学院 自転車 松田奏太朗選手
「高校の大会でもしっかり優勝して自分の記録とか更新してもっと世界に通用するような選手を目指して頑張りたい」
100m平泳ぎで世界記録更新/パラ水泳 山口尚秀選手
「今年もこのような素晴らしい賞を賜ることができて本当に感謝でいっぱい。(来年開かれる)アジア大会では100メートル平泳ぎで優勝していきたい」
受賞者たちは次の目標に向けて決意を新たにしていました。








