東北6県の特産品やグルメを一堂に集めた催しが、6日から愛媛県松山市のデパートで始まりました。

宮城の牛タンに山形のサクランボ、そして、福島の海の幸、いよてつ高島屋で6日から始まった大東北展。

東日本大震災からの復興を後押ししようと始まり、今回で11回目を迎え、東北6県の特産品やグルメなど4つの初出店を含む31店舗が軒を連ねます。

こちらは初出店となる福島の「うにの貝焼きめし」。
カニと蒸し焼きにしたウニがたっぷり盛り付けられていて、さらにご飯にもカニみそが焚きこまれるなど海の幸を満喫できる贅沢な一品です。
また、こちらの青森の「王道アップルパイ」は、フジと紅玉という2種類のリンゴがたっぷり使われています。

このほか地酒なども楽しめる大東北展は、今月13日まで、松山市のいよてつ高島屋で開かれています。