愛媛県新居浜市出身のイラストレーター・真鍋博さんの特別企画展がミウラート・ヴィレッジで開かれています。
真鍋さんの特別企画展は、松山城周辺の美術館や文化施設などでつくる協議会の発足10周年を記念し、市内3つの美術館で開かれています。
そのうちミウラート・ヴィレッジでは、「真鍋博展~ミライを拓く」と題し、真鍋さんの作品を掲載した雑誌や未来を想像したイラストの原画など、111点を展示しています。
制作当時から50年後、2045年の暮らしを描いた作品は、大胆な線と鮮やかな色使いが特徴です。
また、自転車に関心のあった真鍋さんのユニークなイラストの数々も訪れた人を楽しませています。
「真鍋博展~ミライを拓く」は、今月19日まで、ミウラート・ヴィレッジで開かれています。
			
  







