海の幸からスイーツまで北海道のグルメを集めた催しが、1日から愛媛県松山市のいよてつ高島屋で始まりました。
いよてつ高島屋の「北海道の物産と観光展」には、海の幸からスイーツまで北の大地・自慢のグルメ、およそ90の店が軒を連ねています。
毎回、人気のこのイベント、初日から多くの人で賑わっています。
(買い物客)
「どれもおいしそう」
「広告で見たお菓子などを買いたい」
「家族と食べたり、お父さんお母さんを呼んで食後にデザートとして食べたい」
また今回は、今、人気の「秋メロン」を大特集しています。北海道の秋メロンは、9月に入ってからの昼と夜の寒暖差で甘みを蓄え、そして、みずみずしく仕上がるのが特徴です。
「みんなの大ぱん」は、今回、初登場。Wクリームパンは、北海道産の小麦をブレンドした生地に、富良野メロンのクリームを挟んでいます。
(佐藤利里華リポーター)
「パンの生地がふわふわ!濃厚な生クリームとみずみずしいメロンのクリームが口いっぱいに広がって、とても甘いです」
このほか、サイコロ状の果肉をたっぷりトッピングしたソフトクリームや、メロンを添えたミルフィーユなども登場。
秋メロンスイーツは期間中、およそ10店舗で販売されています。
「北海道の物産と観光展」は、期間中、店舗を入れ替えながら今月28日まで愛媛県松山市のいよてつ高島屋で開かれます。