「毎月勤労統計調査の令和5年度分結果確報」を詳しく

もう少し詳しく結果を見てみる。

名目賃金については、令和3年度にプラスに転じ3年連続で増加、その一方、令和3年度にはプラスだった実質賃金は、2年連続減の2.2%減となった。

令和4年度は1.8%減で、減少幅も拡大した。