ナンバープレートに関する アレコレを追う シリーズの第1弾!
突然ですがみなさん ナンバープレートの番号 どうしていますか?
「こだわる派」「こだわらない派」さまざまかと思いますが、実際に街に出て聞いてみました。
①こだわらない派 ”おカネかかるから”
(男性)
「特にこだわりなくてランダムな番号。ちょっとお金がかかると言われたので、お金を払ってまで変えようとは思わなかった」
②こだわる派 ”語呂合わせで…”
(女性)
「名字が特殊なので語呂合わせで」
「さとうだと『3』(さ)・『10』(とう)という感じで、うちの名字で分かるように」
③こだわらない派 ”楽しみだから”
(男性)
「選んでいません番号は」
「何番が来るか楽しみなので、学校の席替えみたいもので、もらった時に『何番やった』というのが楽しみ」
④こだわる派 ”家族に関係する番号に”
(男性)
「自分が好きな番号を」
「今は子どもの誕生日で、子どもができる前は『いい夫婦』で『1』(い)・『1』(い)・『2』・『2』(ふうふ)だったけど、子どもができてからは、子どもの誕生日」
このほかにも、子どもが勤めている会社名が語呂合わせで表現できると、長きにわたり付けている夫婦や、親から車をもらった際に付けているナンバーを、そのまま付けている方もいました。
ちなみに。
このテーマを取材した記者自身は、初めて持った今の車のナンバープレートはこだわらずお任せしたものの、偶然にも縁のある住所にまつわる番号が付与されました。
一度付けると、長い期間のお付き合いになる「ナンバープレートの番号」。
こだわる? こだわらない?
なぜ、そうしているのか聞いてみるのも面白いかもしれません。
ではいよいよ「人気の番号」について…と、その前に。