カッターボートは、船体の後部をカッターで切ったような形から名づけられたと言われています。
大会は一般の部や女子の部など4つの部門に分かれ、長さ9メートルのカッターに12人の漕ぎ手と先導役2人のあわせて14人が乗り込み、往復600メートルのコースでタイムを競います。

「よーい、ドン!イチ、ニ、サン!そーれ!ニ、ニ、サン!そーれ!」

このうち、5月に結成した宮古市内の高校生有志で作る「第零艇隊」は初出場ながらも大きな号令とともに呼吸を合わせ、前後に体を揺らしながら懸命にオールを漕いでいました。

(第零艇隊 嶺庵李さん)
「海の近くじゃないとできない競技、マリンスポーツなので、体験できたこと、高校生だけで大会に出れたことは非常にいい」

参加した選手たちは応援を受けながら、ゴールを目指して熱戦を繰り広げ、宮古の夏の海は熱気に包まれていました。