中川会長はこの1年ほど退任を見据えて、次世代育成を考えてきました。

中川会長
「後継者にいかにバトンタッチしていくか。『任せる』ってことでほとんど任せてやってきましたから。だからそういった意味でね。何かあったら私が全部責任を持つからやってくださいということで」

自治会役員の後継者づくりとコミュニティー維持に向けた継続的な取り組みには、支援者や行政のバックアップが欠かせない状態です。

震災から15年、「自立」を目指す災害公営住宅自治会の取り組みは、いまだ道半ばです。