JR山田線は15日朝、トンネル内の漏水を防止するための樹脂製の板と車両が衝突し、上米内~宮古駅間の上下線で運転を見合わせています。再開の見通しは立っていません。
JR東日本盛岡支社によりますと、15日午前6時25分ごろ宮古発~川内行きの上り普通列車が箱石~川内駅間を走行中、第2鈴久名トンネル内で天井から吊り下がっているポリカーボネート製の波板と衝突しました。当時、この列車に乗客はおらず、乗員2人にもけがはありませんでした。

この板はトンネル内に滴る水滴でつららができるのを防ぐために要所要所に設置されているもので、衝突による車両への影響はありません。この影響でJR山田線は上米内~宮古駅間で運転を見合わせていて、上下7本が運休となったほか、区間運休が発生しました。現時点で運転再開の見通しは立っていません。
※15日午後3時40分現在







