県内屈指の豪雪地帯、岩手県西和賀町で25日「ほっとゆだ2025北日本雪合戦大会」が開幕しました。

湯田小学校のグラウンドの特設コートで25日始まった「ほっとゆだ2025北日本雪合戦大会」には今回、一般とミックス、そしてレディースの合わせて3部門に、初挑戦の16チームを含む55チームが参加しました。

試合は3分の制限時間の中で、相手陣地のフラッグを奪うか、雪球を当ててアウトにした人数が相手より多ければ勝ちです。

選手たちは声を掛け合いながら雪球を投げ、雪上の熱き戦いを繰り広げていました。

大会は26日も行われ、大会の模様は2月11日にIBCテレビで放送します。