
自宅からは、一部が腐敗した人の頭が見つかり、死亡した男性のものと確認されました。
医師の修容疑者は、札幌市の病院で精神科医として働き、積極的に講演なども行っていました。

しかし、近所の人は最近の修容疑者に、態度の変化を感じたといいます。
近くに住む人
「最近うちの夫が会ったときは、向こうもこっちを知っているけど何となくそそくさしている感じ」
また、25日に逮捕された浩子容疑者については。

近所の人
「(浩子容疑者は)何か月か前はずっと家にいた。いつ訪ねてもいらっしゃらなくなって『どこか具合悪かったの?』と聞いたら『ちょっと入院してた』と。朝7時くらいに出かけてお仕事するようになった」
捜査本部は、浩子容疑者が自宅に頭部があったことを知っていたとみています。