日本競泳界の次世代を担う北海道出身のスイマー、黒田一瑳選手(19・明治大1年)。中学時代に才能を開花させ、恩師との絆を胸にアジア大会への切符を掴み取った。強豪・明治大学でタフな練習を積む彼の現在地と、2年後の大舞台への覚悟とは。
シャイな素顔と水中の情熱 競泳界の次世代アスリート
普段のトレーニングについて尋ねると「筋トレはあまりしない。好きじゃないので」とはにかむ。カメラの前では少しシャイな表情を見せる19歳の黒田一瑳選手だが、ひとたび水の中に入れば笑顔が弾け、チームメートからも「練習が盛り上がる」と慕われるムードメーカーだ。
そんな彼はまもなく、アジア大会という大きな舞台に臨む。「国を背負って戦えることより光栄なことはない」と語る若きスイマーがその先に見据えているのは、ロサンゼルスでのメダル獲得。「北の大地から、世界を塗り替えろ」を胸に夢を手繰り寄せる次世代アスリートだ。







