外国人のレンタカー事故 見慣れない標識に苦戦
堀内大輝キャスター
見慣れない標識に戸惑う外国の方も多いということでしたが。
糸賀舜キャスター
運転シミュレーターを実際に僕も体験したんですが、最初は「止まれ」の標識。ストップのアルファベットがあればいいんですけど、日本語を知らないと、止まれないんじゃないかなと少し感じました。
コメンテーター香山リカさん
そうですよね。ただでさえ、皆さん、こう日本に来て、旅行の解放感もあってね。やっぱり車で気持ちよくね、飛ばしてしまうという人もいるかもしれない。
糸賀キャスター
最新技術を使った取り組みではこのようなものもあります。
糸賀キャスター
大手損害保険会社のあいおいニッセイ同和損保などが開発した、訪日外国人向けの「レンタカー事故低減アプリ」。今年度中に提供が開始される予定ですが、主な機能として、レンタカー運転中に英語での音声付きカーナビゲーション、あとは事故が多い地点を音声で注意喚起する機能。これは英語だけじゃなく、韓国語や中国語での喚起も、注意喚起もしてくれます。
あとは交通ルールのクイズなどもあります。こういった機能で、交通ルールの周知を目指すということですね。
アプリを開発するにあたって、去年、北海道と岡山県で実証実験が行われました。外国人が運転するレンタカーのある傾向が見えてきました。
外国人が100kmを走行する間に、速度超過、スピードオーバーしてしまった頻度というのは5.71回。日本人ドライバーのおよそ2.3倍でした。
北海道の場合、道幅が広い、あと直線道路が多いということも影響していると考えられます。
堀内キャスター
制限スピードも違うと、言ってましたもんね。
糸賀キャスター
そうですね。あとは平均走行時間と平均走行距離というものがあるんですが、それぞれ日本人の、およそ2倍、3倍と、走る距離、時間も長い傾向がありました。
コメンテーター田村次郎さん
そうですね。ただ、北海道って、私が免許取ったときも言われて、教えられましたけど。やっぱり北海道、道も広いし、景色もいいからついついスピードを出してしまいがち。外国人じゃなくても、どうしても事故が多くなってしまうという風に教わったんですね。だから気をつけましょうね。旅行者も多いですし、外国人だけじゃなく国内の方も含めて、旅行者が多いというのを頭に入れながら、我々も、運転して事故ないように気をつけていくしかないのかなとは思いますね。
堀内キャスター
その安全意識というのはね、日本人だろうが外国人だろうが、それは持ってなきゃいけないわけだから。そこで伝え方とかルールを伝えるやり方、方法、そこは、もしかしたらもっともっと工夫の余地っていうのがあるかもしれないですね。










