物価高を背景に“ポイ活”が広がる中、ファミリーマートと楽天グループは連携を強化し「ポイント経済圏」の拡大を狙います。

ファミリーマートと楽天グループは「最強のポイ活」と銘打って、7月からサービスを強化します。

ファミリーマートで月3000円以上買い物をした客は、ネット通販の楽天市場で買い物した際にポイントの付与率が高まる仕組みです。こうした仕組みに、楽天グループ以外の企業が参加するのは初めてです。

ファミリーマート 小谷建夫 社長
「コンビニエンスストア業界は非常に大きな転換期にある。進化において、重要なファクターのひとつがお客様のライフスタイルに寄り添う『ポイント』。いまや『ポイント』はお客様にとって価値ある資産だ」

楽天グループ 三木谷浩史 社長
「経済圏を活用した新たな体験を生み出していきたい。オフラインとオンラインのシームレスな繋がりを実現できるのではないか」

物価高を背景に広がる“ポイ活”をめぐっては、各社がポイントを貯め、活用できる「経済圏」を拡大させています。

両社はファミリーマートのおよそ1万6000店の店舗網と楽天グループの1億人以上の会員数を活かして、集客力を高めたい狙いです。