深刻な職人不足 背景に「厳しい世界」のイメージ
自らも寿司職人の中村副社長。道場を開いたのには深刻な職人不足があります。

おたる政寿司 中村圭助副社長
「専門学校の卒業生がいたとしたら100人いたら1人か2人、すし職人志望は厳しいイメージがあって、そういう職種にはどんどん行かなくなっている傾向があるので」

北海道内のすし店は25年前に比べておよそ6割も減少。
厳しい世界というイメージが若い料理人に敬遠されているとみられています。
「小樽の代名詞を絶やすわけにはいかない」
政寿司はおととし、道場を立ち上げ、これまでに12人の職人を送り出しました。

安藤彩さん
「教え方も丁寧で女性でも挑戦できる。日本の文化をしっかり海外の人に伝えるようにしたい」
おたる政寿司・中村圭助副社長
「早期リタイヤしてのセカンドライフ、そういう目的で来る方も多いですね。僕たちが関わった人たちが世界で活躍してもらいたい」

寿司職人を目指すのに「時すでに遅くない!」
老舗すし店の職人スカウト作戦が続いています。







