路線維持のポイントは…
堀キャスター:
鐵坊主さんも、議論を深める参考にしてほしいということで、あえて、こうやって見える化、分かりやすく数値化してくれましたが…。

コメンテーター 鶴岡慎也さん:
人口にもよりますけど、1人あたり20万円の負担って具体的に提示されると、そこまでして鉄道を残すのかとか、やっぱ残して欲しいとか、いろんな人の意見が市町村の中でも割れてくると思うので、そこら辺の話し合いっていうのはね、かなり難しくなってくるんじゃないかなと思いますよね。
堀キャスター:
こうやって1つ目安にはなりますよね。「あ、これくらいの感覚になるんだ」っていうね。
堀内キャスター:
公式のシミュレーションではありませんけど、条件が似ているという福島県の路線をもとに算出しているという数字になります。
堀キャスター:
この路線を維持するという意味で言うと、ポイントはどういう論点になってくるんでしょうか。
堀内キャスター:
鐵坊主さんは今回このように指摘をしています。

「物流や観光の面で鉄道網の幹線となるかどうか」というところです。具体的には、例えば石北線だと特に物流面での影響が大きいので、国の支援がもしかしたら引き出せるんじゃないか、ですとか、富良野線ですと、観光の需要がありますので、そういったところを中心に上下分離にしても維持できるかもしれないといったこと。それから2つ目が、「駅や鉄道を中心としたまちづくりのビジョン、これを示せるか」。あの運賃、乗客以外で、駅や鉄道があることの価値をどうやって示すか、まそういったところになりますね。
そして議論のキーパーソンをこのように挙げています。はい、鈴木直道知事ですね。上下分離が採用される場合など、地元の負担は必須になるので、その場合は北海道の負担は免れないし、その額も大きくなると。沿線の市町村から、北海道がリーダーシップを発揮するということを求めるという声もあるということですね。







