8つの黄色線区を「上下分離」にすると…
堀啓知キャスター:
JR北海道は、国から2027年3月までに、黄色線区の抜本的な改善策を示すよう求められていますので、実は時間がないんですよね。
堀内大輝キャスター:
鐵坊主さんの試算ではありますけれども、8つの黄色線区すべてに、上下分離方式が導入されたと仮定した、試算結果をちょっとあらためて見ていきます。こちらになります。

主な線区ごとに見ていきます。1つ目、宗谷線・名寄~稚内間です。北海道が14.3億円の負担、沿線の市区町村は6.1億円の負担という試算になっています。

それから石北線・新旭川~網走間。これは北海道が26.2億円の負担、市町村が11.3億円の負担と出ています。

そして富良野線・旭川~富良野間ですが、北海道が6.4億円、市町村が2.7億円ということになります。


さらに、8つの路線すべてを合わせますと、JRが37億円ほど、北海道が約78億円、そして沿線の自治体市区町村が約33億円という額が出ています。これ、1度払えばよい額ではなくて、年間、年に1回という額です。毎年という、そういう試算なんです。







