片山財務大臣は、午後7時すぎ、きょう(11日)来日したアメリカのベッセント財務長官を千代田区の日本料理店に招き、夕食会を開催しました。

1時間半にわたってベッセント長官をもてなした片山財務大臣は、夕食会後にJNNの取材に応じ、次のように話しました。

Q.どのような会談でしたか?
片山さつき財務大臣
「いいミーティングだったということだけで。明日、また正式に会議をやりますので」

Q.テーマとしてはどのようなことを話された?
片山財務大臣
「もう全て話しました」

Q.為替介入の話は?
片山財務大臣
「もちろん、マーケットについては日米の共同宣言をしっかりと追認をいたしましたので、それも含めて非常によかったです」

4月30日、日本政府は急激な円安に対応するため為替介入を実施。片山大臣は今回の会談で、為替介入は「過度な変動」がある場合にのみ行うとした去年9月の日米共同声明を引き合いに出し、アメリカ側の理解を得たという認識を示しました。

ベッセント長官はあす、高市総理や片山大臣と会談し、為替の問題のほか、レアアースの調達をはじめとする経済安全保障での日米協力、イラン情勢などについて議論されるとみられます。