突然奪われた猟銃 最高裁の判断

池上治男さん。3月7日に77歳の誕生日を迎えました。

【この記事の画像を見る】

パーティーでは笑顔を見せるものの、70代は不本意な日々を余儀なくされました。

2018年。池上さんは砂川市内で子グマを駆除した時の発砲が危険だったとして、北海道公安委員会から猟銃所持許可の取り消し処分を受けました。

取り消し処分を不服として池上さんは提訴。

2021年、一審判決では勝訴するも、2024年の2審判決で逆転敗訴。裁判は最高裁に委ねられました。

池上治男さん(77)
「全国のハンターの人たち、猟友会もこの結論を気にしているから。司法の最終段階だから、猟友会が気持ちよく活動できるような判決になってほしい」

【この記事の画像を見る】

結果は、池上さんの逆転勝訴でした。
自治体や警察からの要請で有害駆除を行う、ハンターの公益性を重視したのが理由でした。