福島の語り部「やっぱり続けないと…」
福島で語り部を続ける、宍戸さんの友人は…

福島で語り部をする宍戸さんの友人
「すべてのことをこれから子どもたちに全部背負わせるんですよ。だけど、今の子どもたちはそのこと知らないんです。私も毎日もう語り部をやめようと思いながらやっているんですよ。バッシングも受けますし、だけど、今日の宍戸隆子さんの劇を見たら、やっぱり続けないと、その勇気をくれました」
震災から15年。私が北海道に来てやるべきこと。宍戸さんの言葉にヒントがありました。

宍戸隆子さん(上演後の舞台あいさつ)
「3.11からもう15年が経って、正直過去のことになってしまっている人がたくさんいます。あのあと生まれた子どもたちは本当に震災のこと、原発事故のことを知らない。だから今回は3.11を忘れないではなく、3.11を知ってほしいという思いで脚本を書きました。皆さんの心に何か痛みでも、悲しみでも、同情でも、小さなかけらとして1つ残ったらうれしい」

福島で何があったのかを正しく知ってもらうために。原発事故の悲劇を繰り返さないよう、北海道で伝え続けていきます。










