11日に公表された北海道内最新のガソリン平均価格は4週連続の値上がりです。さらに、石油元売り各社が卸価格を大幅に引き上げる影響で、12日以降の店頭価格も一気に跳ね上がりそうです。
11日、札幌市西区のガソリンスタンドです。

レギュラーは、1リットル161円で、前の週よりも3円高くなっています。
9日時点の北海道内のレギュラーガソリンの平均価格は162.4円。
暫定税率が廃止され、一時153円まで下がった価格は再び、右肩上がりの上昇を続けています。

さらに、中東情勢の緊迫化で、原油の安定調達への懸念から国際価格は急騰しています。
貴田岡結衣記者
「イラン情勢により価格の高騰が進むガソリン、12日からはさらに値上げが予定されています」

中和石油の11日の仕入れ値は28円値上げ。

この影響で、12日からの店頭価格も28円の値上げに踏み切ります。

客「考えられないですね、160円台でようやく慣れてきたので、また20円以上上がるのは怖い」

中和石油 小原隆宏 取締役本部長
「過去にない大幅な値上げ。来週も値上がり予測をしているので、間違いなく190円・200円台はありえる」
原油相場の先行きが不透明な中、「ガソリン200円時代」は近いとの声も聞こえてきます。







