ウクライナ侵攻から4年半 戦争長期化で“支援薄れ”

ロシアによるウクライナ侵攻から約4年半。長期化がもたらした「支援の薄れ」が、避難者たちの生活に影響を与えています。

ウクライナ軍参謀本部は7月12日、ロシア中部サマラ州にある軍に航空燃料などを供給する製油所を攻撃したと発表しました。

長引く紛争の中、12日に名古屋市内で開かれていたのは、ウクライナ語の教室。子どもたちは日本で生まれ育ちましたが、ウクライナにもルーツをもっています。

ウクライナ語を教えていたのは、ダツェンコ・リディヤさん(72)。現地では国語教師の仕事に就いていましたが、4年前に戦火を逃れ、息子の住んでいる日本にやってきました。

(ダツェンコ・リディヤさん)
「ウクライナにルーツをもつ子どもたちのために、祖国のアイデンティティを強調するようにしています」