特産のアサリを守ろうと、11日、愛知県田原市で地元の漁師が、天敵となる貝の駆除をしました。

駆除が行われたのは、田原市沖の三河湾にある干潟で、市内の漁協から合わせて140人が参加しました。

この取り組みは、アサリの稚貝を放流する8月を前に、アサリなどの二枚貝を食べるツメタガイと卵を駆除して、資源の保護に繋げようと毎年行われているものです。

ツメタガイの卵は数万個が集まっているため、貝だけでなく卵の駆除も欠かせないということです。

(小中山漁協 川口敦也さん)
「駆除して今の資源を少しでも多く保てるように、取り組んでいきたいと思います」

作業の結果、去年の2回分を上回る400キロのツメタガイと卵が駆除され、漁協などでは近く2回目の駆除を行うことにしています。










