なぜ岐阜→北海道に?
一体どういう事なのか?
北海道上川郡東川町は、雪はそこまでは降らず50センチくらいの積雪。水は井戸水で、やや硬水。これがおいしい酒造りに適しているようなんです。では、なぜ温暖化が理由なのか。6代目社長の山田耕司さんに聞きました。
まずは気温。岐阜・中津川の年間の平均気温は14.5℃・最低気温が-7.6℃。一方、北海道は平均が8.2℃・最低が-18.1℃と、平均で6℃・最低気温で比べても10℃以上も違います。気温が低い方が仕込みの際に酒を冷却しやすいため、中津川では、それが年々難しくなってきていたようです。
もう1つが仕込み期間。中津川では、以前は9月から行っていましたが年々暑くなり、10月末~3月末の約5か月間。一方、北海道では9月~5月末までと約9か月間と長く、作業工程にも余裕が生まれるそうです。
移転について6代目は「大正解!美味しい酒を多く造れて売れている」とのことでした。











