週5日営業で平均20~30人が外国人客
竹岡さんは2019年に寿司の普及を願い、SNSでの発信を開始。

自ら出演しコミカルに楽しく細かく手さばきなどを披露し続けたことで、世界中から食べにきてくれるようになったといいます。

(寿司竹 竹岡広行さん)
「僕の場合は円高・円安の関係よりSNSの発信を見たから来る。来て(円安で料理が)安くてラッキー、というイメージ」
スマホを入り口にコロナ禍でも楽しく仕事をしたいと続けたことで、今では週5日の営業で平均20~30人は外国人客が訪れるようになったそうです。

(寿司竹 竹岡広行さん)
「お店は席数に限りがあるので。みんなが入れるように、うまく予約を振り分けて、たくさんの人に来てもらえるように考えています」