放送のたびに大きな話題となっているTBS日曜劇場「VIVANT」。
このドラマでは物語の中でも「島根」が大きなカギとなっていますが、島根県では様々な場所でロケが行われました。なぜ島根が続々登場するのか、そこには福澤克雄監督の、島根に対する熱い思いがありました。

日曜劇場「VIVANT」は、主演の堺雅人さんに加え、阿部寛さんや二階堂ふみさんなど豪華俳優陣が出演する超話題のドラマです。

このドラマ、堺雅人さん演じる主人公・乃木憂助のルーツが島根県にあるなど随所に「島根」が登場しています。

松江市内でドラマの感想を聞いてみると…

静岡からの観光客
「「VIVANT」毎週見てます。今回の面白いですね、たまたま日曜劇場見ていたら今度行く松江が出てたんで、あれ?と思いながら見てて。これ松江混むんちゃうかなって見てたんですよ」

東京からの観光客
「はい見てます。面白いです。本当に現場にいるみたいですね」

島根県民は
「嬉しいですね。身近な所が映ったりするので」
「地元の知ってる場所とかが多く出たら楽しいですよね」

実は島根県内では、4日間にわたって、各地で大掛かりなロケが行われました。